2020年度「四季を通して学ぶ一年間コース」が4月1日から開講。
海士町の大江町長からは、離島で和食を学ぶという決断をした生徒たちに対して、
歓迎と激励の言葉を頂きました。
島食の寺子屋の入塾に向けて、包丁を新品で買ってきた生徒が殆どなので、
まずは包丁が切れるようにする為に、包丁の研ぎ方が授業の始まり。
晴れてきたら外に出て、野菜の種撒き。
ひとつの畝をひとりずつが担当して撒いたので、ちゃんと育つかは自分次第!
自分で育てた野菜で料理をする日が来るのか楽しみです。
まだまだ始まったばかりですが、一年間頑張ってまいります。