島食の寺子屋のカリキュラム

島食の寺子屋の一日は、食材の現場に赴き仕入れをするところから始まり、
その日採れた食材のみで、仕込みから調理までを日々積み重ねます。

島食の寺子屋で日々向き合う課題は、料理人としての取捨選択。

島の食材は季節とともに日々変化し、その日獲れる食材の状態も様々。
自然から与えられた食材の中から、どのような食材を選び、どのような技法や盛付を加え、どのようなお客様に向けて、自分の料理として表現し切るのか。

この試行錯誤の過程で、寺子屋講師の指導を受けながら、料理人としての幅を広げていきます。