シェアハウスの紹介

校舎から歩いて5分の場所にあります。
一軒家をシェアハウス仕様に改修したもので、男子専用寮と女子専用寮があり入居者の方には各々個室がございます。
キッチン・風呂・トイレは共用となります。
近くには商店があり、必要な食料品や日用品を購入することができます。


寮の備品

生活に必要な家電・家財道具を共用備品として備え付けております。
(冷蔵庫/洗濯機/エアコン/電子レンジ/トースター/掛時計/炊飯器/テレビ/wifi機器/ガスコンロ/掃除機/湯沸かし器/ノートパソコン/食器一式/収納器具一式/敷布団・掛布団・枕)

 


寮費(令和3年度例)

  部屋タイプ 入寮金等 寮費(1ヶ月)
男子寮 一人部屋(8〜10帖) なし 30,000円
女子寮 一人部屋(8〜10帖) なし 30,000円

※寮費に含まれるもの(家賃/水道光熱費/家電・家財道具管理費/wifiネット料金)
※寮費に含まれないもの(日用品/食料品)


入寮までの流れ

①来島前に賃貸契約書を交わします→②来島初日に寮までスタッフが送迎
→③寮内の案内・ハウスルールの説明
→④商店などの近隣施設のご説明→⑤寮生活スタート


寮内の生活の様子

基本的に朝・夕は自炊です。シェアメイト同士で自炊するのもよし、地域の方々と食事するのもよしです。

 


 

海士町について

隠岐諸島の有人島は4島。その中で海士町(中ノ島)は3番目に大きい島で、人口は約2300人。周囲は89km程の島で、島をぐるっと車で走るだけなら、約2時間もあれば一周できる大きさです。日本名水百選にも選ばれた湧水に恵まれ、半農半漁の島として、豊かな資源に恵まれてきた島です。隠岐が遠流の地と定められた時代より、この島でも多くの政治犯や貴族の方を受け入れてきました。中でも鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は、この海士町で、19年間お過ごしになり、多くの和歌をお詠みになられました。

近年では、行政改革や特産品開発、教育の魅力化など独自の取組が注目を集めている。町のキャッチコピーは「ないものはない」。大事なことはすべてある、必要のないものはなくていいという、島らしい生き方を表現している。